GWもゆるゆる過ごしているうちに終わりましたが、先月のライブや近況などを。
23日は、猫の集会 @ 東京倶楽部水道橋店。
今回は初めてゲストをお迎えしまして、理紗さんの生徒さんでもあるteru+meさんがフランス語で唄ってくださいました。
今回はジャズ系のお店というのもあって、曲はジャズやボサノバ寄りでやってみました。
お店前の看板。 |
そして、25日は初めてのパンデイロクリニックだったのですが、その前に猫の集会リハで気になったパンデイロの芯棒の突起部分の調整を。
クリニックで自分が使うつもりの楽器でもあるので、説明とか進行に集中できるように楽器によるストレスをなくしとくのが大事かなー、と。
芯棒の突起がたまに手に当たってイヤンな感じ。 |
皮に何か貼るとかも考えたんですが、結局芯棒をちょっと切ることに。
ついでに、フレームの接合部が浮いてきてたのでボンド流し込んでペンチで固定して接着。
ペンチで固定できたけど、固定用に買ったクランプはどこいった・・・。 |
とりあえず、これでクリニックの準備はできた。
そしてパンデイロ・クリニック当日は、初めてというのもあって最初はえらく緊張しましたが何とかなごやかに終われたかと思います。
クリニック中ではなく、終わってから記念撮影の合間の一枚。 これ位にこやかにできてたのならよいのですが。 |
・パンデイロの楽器説明
・スザーノ奏法とトラディショナル奏法の違い
・基本の音の出し方(低音、中音、高音)
・リズムパターン(スザーノ奏法で8ビート、トラディショナル奏法でサンバ)
・参加者全員でセッション
基本の音の出し方に時間をとりましたので、ちょっと腕がしんどかったかもしれませんが(笑)、ご参加くださった皆様ありがとうございました!
クリニック終了後にM's Percussion Lab.の大江さんと。 |
そして、今回パンデイロ・クリニックのお誘いを頂いたM's Percussion Labの大江さんと、セッションでスティール・パンも弾いて下さった山田さん、ありがとうございましたー!
パンデイロにご興味ある方、ご連絡ください(笑)。
そして、翌日は高崎の結婚式場でのイベントでボサノバを。
この数日は、パンデイロとボサノバ多めな日々でした。
バルコニーのような中二階で演奏。 |
あとは、近況。
ライブ後の打ち上げがわりじゃないですが、友人のお店のお肉イベント行ってきました。
漬け込んだ牛ロースと平茸のアヒージョ |
黒毛和牛の押し寿司の雲丹のせ |
ブルーノートでアフロビートバンドAntibalas、聴いてきました。
アメリカ在住の知人曰く、アメリカでも見るチャンスなかなかないとか。
バリトンサックスのマーティン(マルティーニさん?)さんがジャケットに漢字とかサインしてーってやってたので、多鹿って書かせて頂きました。
ちなみに、多鹿の意味と名字だってこと伝えたら、cool(笑)って言われました(笑)。
Antibalas面白かったー!アフロビートのバンドって初めてちゃんと聴いたかも。 |
Victor Wooten と Will Calhoun で来るのは気になる! |
0 件のコメント:
コメントを投稿