2013年8月11日日曜日

ROHEMA 2


ブラシ、Hornwoodスティック、ティンバレススティック、ロッズなど特殊なバチ類を。

上から、JB1(metal)、JB3(nylon)、Hornwood 8H、Jose Cortijo model、
Crash Rods、Prof. Rods Maple、Prof. Rods Bamboo
ブラシは金属、ナイロンともにグリップがちょっと太めですが振った印象として非常にバランスがいいです。金属の方はブラシ部分の硬さもほどよいしなやかさ。ナイロンはカホンにも使ってたりしてライブでの出番も多いです。

8Hは硬めのコツコツした音がでるので、薄いシンバルも使う自分としてはよくライブ使ってます。

白いJose Cortijoのモデルは、かなり当たり!
これまでメイプルのスティックを反対にしてグリップ部分でメタルパーカッションを演奏してたんですが、これはそのままでもいける感じで非常に気に入ってます。
スネアとか演奏しても良さそうでドラムもいけそうな感じですね。ライドシンバルは粒立ち以前に鳴りすぎる部分はありそうですが(笑)。

ロッズ類はどれもバランスがよいのですが、特にオレンジのバンブーは他のメーカーではあまり聞かない素材で、しなやかさと音色がとても好みです。
これもライブでの使用頻度高め。
音量稼ぎつつざっくりした音色だとクラッシュもおすすめです。

上から、Kombi Sticks 15mm felt ball、Kombi Sticks 30mm felt disc、
Timpani Tonkin Series 42mm soft、Hybrid Rods Hornbeam
felt ball、このタイプのスティックは片側だけ使うにはいいけどってことが多いのですが、これはフェルトもチップも両方使える珍しいタイプです。
しかも、フェルトの硬さが絶妙で中々ない硬さでCool Drum Trioにちょうどよい!
硬めのフェルトボールよりは柔らかいのがって時にはフェルトディスクを使ってます。

ティンパニマレットは、バランスも悪くなく、価格が安い!
シンバルもタムも両方いける程よい硬さですね。

ハイブリッドロッズは、ロッズでの音量がちょうどよい時に、スティック部分でクローズドリムが打てるという優れもの。
ロッズよりもちょっと重みがあるので、シンバルとかはコントロールが必要かも。

2013年8月10日土曜日

Ayotte

中古で出てたAyotteのスネアを買ってしもた。
Keplinger Stainless Steel Shell 14”×6.5” 

6.5のスネアは初めて買いましたが、凄く反応いいし全然うるさくない!
そして、重い!(笑)
ウッドフープってのと深さがある分、チューニング上げてもキンキンしないんでしょうね。

スタジオ持ってって、叩いてみたり写真撮ったり師匠のやり方真似てチューニングいじってみたりしてきましたが、自分のチューニングのクセで好きじゃない倍音が出てることに気付いて切なくなりました(笑)。
チューニング、もっと考えないとな。
そして、重いからか付属のソフトケースがかなりしっかりした3wayバッグで感心。

さて、問題はいつ使う機会があるかだな。

やはりAyotteといえばウッドフープ! 
よい見た目(笑)
この厚さだから重いのか
テンションボルトが周りのパーツごとラグから外れるのもAyotteの特徴
スナッピーが伸びそうだけど、チューニングする時はやってしまう
リュック、ショルダー、手提げ、と3wayで使えるしっかりしたソフトケース